読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

カンキセン

星屑ロンリネス

コンクリートジャングル

地面は冷たい。


職場は30平米くらいの狭い事務所で、エアコンも、ガスのヒーターもつけてるのに、寒い。というより足元がむちゃくちゃ冷える。事務用机が巨大な壁となって、暖房のあったかいのがこっちに来るのを阻んでいるんだろうな、まあ仕方ない。地面は冷たい。
なぜ地面の「じ」は「ぢ」ではないんだろう、地は「ち」なのに…鼻血は「ぢ」なのに…


いつもはおなかを撫でてくれ、といって寄ってくる顔なじみの猫も、寒くなってからはぜんぜんおなかをみせない。おなかをみせるには、冷たい地面に寝転ばなければいけないからだ、きっと。一応寄ってはくるものの、本気ではない。なんかついいつもの癖で来ちゃったけど…寝っころがるのは冷たいしやだなー、だから脚に擦り寄っとこっかなー、これでいいかなぁ〜、いいよね〜、みたいな感じが見てとれる。地面の冷たさ>わたし、だ。かなしい。まあ仕方ない。

地面は冷たい。
人にも猫にも地面は冷たい。