原人歩き - カンキセン

年が明けてやりたいこと(というかしなきゃならないこと、歯医者さんとか片付けとか歯医者さんとか歯医者さんとか…)がいっぱいあるなァ！などと、実家のこたつに入って考えていたら、こたつを抜け出すときにぎっくり腰になりました。1月2日のことです。その日は家族で神社へお参りしてから東京に戻るというプランの日だったけど、うまいこと歩けないのでお参りはなしになって、ただ戻るだけの日になりました。途中までいっしょに帰っていた姉が鞄を持ってくれて、途中から恋人が迎えにきてくれて鞄を持ってくれたのでなんとか東京の家にたどり着きました。人に助けられながら生きています。しょっちゅう怪我したり具合悪くなったりするし精神もどちらかというと弱めなので何かの折に突然ジャングルに放り出されたら3時間くらいでしぬと思います、飛行機に乗るときはいつもアンビリーバボーでやってた飛行機事故のことを考えます、ジャングルには放り出されたくないよ〜。

というわけで3日の日も家でひきこもって唸っていたので初詣はまだ行っていません(昨日と今日は会社)。通勤だけでぐったりなので、治ったら行こうと思うけど、いつまで初詣と言っていいのかな、今年の12月が今年初めてのおまいりだった場合それでも初詣といえるのかどうなのか、というか年一回のお参りじゃ初もなにもないのでは…？なぞは深まるばかりであります。そういえば昨日、接骨院に行ったら先生がなんかちょっといい人っぽい人だったんだけど、2日の日にぎっくり腰になりましたと伝えたら「ああ、いいお正月を過ごしてしまいましたね…」と言われて、わたしはコミュニケーション能力があんまりないのでごにょごにょ返答して終わりました、なんかもっと気の利いた返答ができるようになりたいなァ〜

おれ、いまは原人みたいな歩き方しかできないけど、治ったら台所のごちゃごちゃした引き出しと、ごちゃごちゃしたシンク下を片付けるんだ…

スプーンが取り出しにくくて困ってるんだ…

(ごちゃごちゃしてるのでなんとなく白黒写真…)