カンキセン

星屑ロンリネス

ふえるひじき

いつもひじきの煮物作りすぎる。ひじきは水で戻すと元の姿からは想像できないくらい増量する、ということをわたしはすでに知っているはずなのに、いつもいつも買ってきた袋の中身をまるまる水に入れて、後悔するのです。
ちょっと残しといても仕方ないしな〜とか思って、ザーと入れて、どわーと増えて、ああ、今日もやってしまった…となるのが一連の流れ。生まれ変わったら、ひじきをすこし袋に残しておける人間になりたい。


そういうわけで今日の晩ごはん

・鮭に塩ふって焼いた
・ひじきの煮物(にんじん、大豆、おあげ)
・ほうれん草の胡麻和え
・豚汁
・ごはん
・苺

大豆は、実家からの支援物資(こないだ干し芋とかおくってくれたのです、わたしは干し芋がとても好きなのです)に入ってた節分の豆です。母が節分のときに買ったはいいけど豆まきしなかったとかで、わたしは節分の豆も好きなので、おくってくれたのです。おいしいよね、節分の豆。それでもさすがに全部は食べきれないからなんかいい方法はないかな〜と思って、お湯でもどしてひじきの煮物に入れたらおいしかったです。あれ、節分の豆って便利だな…と発見した次第であります。

なんかもっと日記に書こうと思っていたことがあったような気がするけど、忘れちゃったので寝ます。大事なことは忘れないようになにかに書いておかなければならないけど、なにかに書く前に忘れちゃうから困ったことです。