カンキセン

星屑ロンリネス

ねんど


昨日はいま遠くに住んでる友達が東京へ遊びに帰ってきていたので、一緒に陶芸をしてきました。

わたしは蕎麦猪口(2つ)と小皿(2つ)と箸置き(3つ)を作ったのであります。友達たちは茶碗を作ったりサラダのボウルを作ったりいろいろしていました。手びねりというやつで、電動ろくろは使わずに作るやつなんだけど、幼稚園で父の日に灰皿を作ったのと、中学校のときにマグカップ作ったのと、というわけで今回は人生で3回目。(ということをこねこねしてる最中に思い出しました)
「軸をとる感覚が備わってる!」とか「丁寧でいいですね」とか「厚みをはかるのが上手」とか、日常生活じゃ考えられないくらい褒められて自尊心がだだ上がりし、嬉し泣きしそうになりました。褒められ続けながら生きていたいなぁと思いました。
あんまり予約が混んでない日だったみたいで、本当は2時間くらいだけど、工房のひとが混んでないからいいよーと言ってくれたので結局4時間いました。もらったねんど(800g)全部使い切って写真のものたちができあがりました。色も自分でひとつひとつ決められるのでちょう悩んで決めました。色の名前、「ナマコ」とかあってかわいかったです。でもナマコにはしませんでした。
焼きあがりは50日後と言ってたのでワクワクしながら待っているところです。
みんな熱中しすぎて体力を使い果たし、「やり切ったね…」などと言い合って新橋でホルモン食べながら飲酒して帰宅しました。