カンキセン

星屑ロンリネス

推察

今日は公園で会った2歳のお友達2人ととても楽しく遊んで、4歳の息子はすごく優しく接してて「なんとお兄さんになったことよ…」と母は驚き感心したのだけど、夜、お風呂あがりに突然ウワーンと泣き出して、理由をたずねてみても「なんだかよくわかんないけど泣いちゃう…」とのことで、よしよしとなぐさめ、しばらくシクシク泣いて、ちょっと元気になって、絵本を読んでゲラゲラ笑って、そうして眠りについた。

「お友達と遊べて楽しかったねー」と帰りに自転車のうしろで揺られながら言っていたのも、きっと本当のことなんだろう。それでも、今日は彼なりにとっても気をつかって頑張ってお兄さんとして接していたのかなと思ってなんだかとても心がぎうとなった。

今朝は、「はやく幼稚園のお友達と会いたいなー」と言っていたから、その気持ちもあったのかもしれない。
だけども
本当のところは私にはわからぬ。
すべて推察なのよ。歯がゆいね。
4歳、複雑ね。
いっぱい抱っこするわ

NEOち

今日は夫もおやすみだったので、みんなで電車に乗ってお買い物。
夫は眼鏡、私は息子と私の服などを買いたかったのです。息子のズボン、すぐ膝のとことお尻のとこに穴があくので、縫ってみたりワッペンしてみたりなんやかんや修理もするけど結局追いつかなくてなんかズボンばかり買っている。

お昼はまわるおすし食べた。ヤッホー最高。

眠すぎるので寝ます、にっきが、ざつ!

ピクニック

昨日のお酒がまだ残っている感じがしたけど、夫は用事があって出かけてしまうし、外はとてもいい天気だし、ということで息子と二人で近所の広めの公園でピクニックした。
ピクニックといってもお弁当を作る元気がまったくないのでコンビニで各々すきなおにぎりやサンドイッチなどを選び、公園のベンチに座ってのんびり食べるという省エネスタイルです。
息子は広いところでキックバイクもできるし、わたしもお昼ごはんを作らないという罪悪感が薄まって、みんなハッピー。

キックバイクする子について回っていると、毎回なんかめっちゃダッシュすることになるけど、いい運動になっていると思う。燃えろ脂肪。飛んでけアルコール。

帰ってきて一緒にお昼寝して、なかなかいつもどおり健康的な日曜日であった。
幼稚園の春休み始まったばかりなんだけど、こんな序盤でピクニックカードをきってしまって、あとどうするんでしょうかわたし…

なんでもない

今日はなんだか久しぶりにめちゃ寒いけど、友達と会う予定が超絶久しぶりにあったのでお外に出た。いつも目がまわるくらい忙しいなと思っているけど別に予定があるわけじゃないので(なぜなんだ)、予定があるのはとても嬉しい。
冬物のコートをクリーニングに出しちゃおうかしらなんて考えつつ、出すのが面倒だなと思って出していなかったので、考えるばかりのズボラ人で得することもあるのだなぁと思った。

友達たちが相変わらずだったのでよかった。
健康が第一だよねという話をした。うむうむ、本当にそう。
なんやかんやと、げらげら笑ってたらめちゃ表情筋使った気がする。これぞ健康。
お酒を4杯飲んでほろ酔いいい気分で帰路に着く。すこし前は5杯でちょうどよい感じと思っていたけど、たぶん今日の感じでもう一杯飲んでいたら結構でろでろになってただろうと思う、やうやう弱くなりゆくアルコール代謝、毎回の見極めが肝心である。

かばんをいつも使ってるのと別のを持っていったら、鍵を家に忘れていってしまった。
夫が起きていてくれたので、あけてもらって事なきを得た。ありがてえありがてえ。

サワン

トラブルありつつもなんとかうまくいったので心置きなく寝られる…と思いきや今週から午前保育であまり作業時間とれないのですすめられるものをゴリゴリすすめておかねばならないのであった。
子どもの幼稚園あるときのペースでずっと仕事をするので、子どもの長期休み中はだいたい睡眠時間ゴリゴリ削ってどうにか生活を回すしかなくなってしまう、まあ仕方のないことだわよね。自分でそれを選んだのだから。
それにしても私という人間は1日8時間寝たい。10時間寝られたらルンルン。
1日3時間睡眠で動きまくれる人と私とじゃ、人生のなかで活用できる時間が全然ちがいそうだな。フムフム。仕方のないことだな。それでいいのよね。
プリキュアのオープニング曲、何回聴いてもところどころ覚えられない、10年くらい前はひとつの曲3回くらい聴いたら、すーっと頭に入ってきていたのにな。脳みそ衰えてるんかね。脳トレ脳トレ。ソイヤソイヤ!

おかし

息子が先月バレンタインデーに幼稚園のお友達たちからチョコレートをもらったので、今日はお返しのお菓子を一緒につくるなどした。ちょっと早いけど来週渡せるかわからないから今週。ごめんねお友達たち…完全に親の都合ですゆるしてね…

4歳の子どもたち、完全に社会生活を営んでいるんだな…とか思って、なんだか感慨深い。

息子、お友達にはお返しのお菓子をつくったけど、あれ?去年も今年もお母さんにはお返ししてないのでは…?ということに思い至ったらしく、半べそで「どうしよう、ごめんね」と言ってきて、なんだかとてもかわいそうでかわいらしくて、元気でいてくれるのが一番のお返しであるよという旨を伝えたら安心したようであった。

お友達たち喜んでくれるといいのだけど、と私が無駄に緊張している、渡すまでどにどにしちゃう!どにどにってなんだ、どきどき!

nem

臨機応変とかマルチタスクとか、得意なほうではないので、余裕を持って準備して、余裕を持って終わらせて、何事もそうして生きていきたいものだけど、まあそううまくはいかぬ。
こんなにスピードのある時代によくなんとか生きてるな、と思う。

もうぜったいにむり…と思った締切のある作業が終わったので、よかった。
今日はもうねるよ、瞼が1mmくらいしか開いてない。いつもかな。いつもだな。