することないから日記を書こう
いつだかの晩ごはん
・豚バラ大根
・ポテトサラダ、レタスミニトマトかにかま
・にんじんえのきおあげ味噌汁
・ごはんに荏胡麻ふりかけ
もうけっこう前の晩ごはんだけど、これ撮ったのが最後だったみたい。何か作っても写真と日記までできなかったよ。
産休に入る前の引継ぎやらなんやらで毎日毎日へとへとしておったが、ようやく休みに入って、すぐ実家に帰ってきました。里帰りナウ、晩ごはんを自分で作らなくてもよくなりました、というか家事すべて母に甘えています、ありがたや〜ありがたや〜。
あんなに張りっぱなしだったおなかも、だらだらゴロゴロさせてもらっているうちにあまり張らなくなって、やはり薬よりもだらだらゴロゴロするほうが効果があるんだなーなどと思いました。家事や仕事がある限りこんなだらだらゴロゴロ生活は実現不可能だったので、無事に産休までもってよかったネ、という感じで…
帰ってきてからは、なんか毎日とにかく眠くて、食べてるか横になってるか、という感じ。急に肥えそうだなー、気をつけなければなりません。
妊娠中期を記録する
今週、8ヶ月に突入したので妊娠中期を振り返って記録しようと思います。
なんやかんやマイナートラブルもありつつ、子は順調に大きくなっていってるみたいなので、このままうまく正産期までたどりつきたいところ。
ひとつの例としてインターネットの大海に漂流させておきます、めっちゃ長いけど、どこかの誰かの時間つぶしにでもなったらいいな…
◆つわり
産むまで続くかと思えたつわりだったけど、ようやく終わりを迎えたようです。
つわり中の記録はこれです▽
インターネットでよく見た「ある朝起きたら、昨日までが嘘のように気分爽快に!」みたいなことはなく、わたしの場合はゆるゆると回復していく感じでした。食べられるものも徐々に増えていき、間違ったもの食べたりちょっと疲れたりしたらまた吐き、2日に1回、一週間に1回、とだんだん吐く頻度が減っていって、22週くらいを最後に吐かなくなりました。
妊娠判明してからずっとあった、いつでも喉に軽めの痰がからんでいるという不快感もこれくらいで消えました。ヤッター
あと、においに敏感になって以来使えなくなっていた柔軟剤が再び使えるようになりました。不思議。でも使わない期を経て、柔軟剤って別になくてもいいなと気づいたので、今のやつ使い切ったらもう買わなくていいかな…とか思っているナウ…
◆腰痛
妊娠初期にあった地獄の腰痛が消えてなくなりました。腰痛というか、尾てい骨のすぐ横あたり、お医者さん曰く大きめの神経が通っているところ、とのことだけどそこがむちゃくちゃ痛くて原人みたいな歩き方しかできなかったんだけど、なぜか治りました。気持ち悪くてソファやベッドに変な寝方ばかりしてたのがいけなかったのか、それとも妊娠に伴う体の変化によるものか、と考えてみたけど詳細不明。
湿布を貼ってもいいですか…とお医者さんにきいたら、だめ、とのことで絶望していたので案外早く治ってよかったです。
◆おなかの張り
23週で健診に行ってエコーのためにおなかをだしたら「わっ、おなか張ってるね…!」と看護師さんに言われました。どうやらおなかの張りというものがどんなものかよくわかっていなかったわたしは、常に張ってるのに気がつかず動きまくっていたっぽい。なんか痛え、と思っても、おなか大きくなってきたら皆こんなもんなのかなーと思って特に気にしていなかったのです。気持ち悪さから解放されてヒャッホー状態だったし、つわりで寝てばかりいて落ちてしまった体力を戻したかったし、安定期に入ったらたくさん動かなければならないという情報を得ていたしで、ジリジリとたまっていた仕事を片付けたり、家や会社の掃除をモリモリしたり最寄りでないスーパーへ歩いて買い物に行ったりとわりと動いていました。とはいえ一日一万歩くらいの活動量、妊娠前とそう変わらない生活。おなかをみて、お医者さんもこれはよくないねえ、とのことで一週間様子見。仕事は生活があるから辞めなさいとは言えないけど、極力動かないように、家事はすべて放棄してずっと横になってて、と言われてびびりまくり。まあしかしいきなり全部放棄するわけにもいかず、ノロノロと活動…。24週で再診、相変わらずの状態なので、リトドリンという張り止め薬を処方されました。
薬飲んだら、これが張ってないという状態か!とようやくわかるように。なんておなかが楽なんだろう…と思いました。薬を飲む前のおなかはバスケットボールみたいに硬くて、皮膚がつっぱっている感じ。歩くとイテテ、となって、何もしてなくてもなんか腹部の容量に隙がないみたいな、息苦しいみたいな感じ。ウーン、うまく言えない…。インターネットでおなかの張りについて検索したら「張っていたら、これが張りか!というのが自然とわかります」とか「張ったら動けないほど痛いので、すぐ横になってました」とか書いてあったので、そうなんだ…じゃあわたしは張ってないのね〜と思って活動していたんだけど、なんのこっちゃない、張りがわからないタイプの人もいるという、ただそれだけのことでした。感覚というのは本当に人それぞれであるなぁと思いました。
毎週の通院で子宮頸管長をはかっているけど、これは長さが十分あって問題ない様子。正産期前に短くなってしまうと入院せないかんらしい、こわい!
◆おなかの張り止め薬
処方されたリトドリンという薬。
1日3回、そんなに神経質にならなくていいけど8時間ごとに飲んでねと言われたので、①朝8時くらい、②夕方4時くらい、③寝る前0時くらいで飲むことにしました。
飲み始めてみると、服用後6時間くらい張りがおさまっていい感じ。ただ処方されたときに説明された副作用もしっかりあって、強制的にぐったりさせられている感じでまったく動けない。まあ動くなと言われている人用の薬だからこれはこれでいいのかもしれない。動悸息切れ、ドクドクズキズキするタイプの頭痛と、つわりの再来かのような吐き気と、手の震えがあって、完全に薬キメてる感。今までの人生において薬の副作用やアレルギーとは無縁で生きてきたので面食らったけど、仕方なしで飲み続けています。頭痛だけはまじでしんどかったので相談したらカロナールという鎮痛剤も処方してくれました。これは賛否両論あるようだけど、処方してくれたものは大丈夫だろう、と思って3回くらい飲みました。
リトドリンは飲み続けてたら身体が慣れるから…とお医者さんに言われ、本当にそのとおりになって、現在28週、副作用はだいぶましになってきました。そのかわりに張り止め効果も弱くなっているみたいで、服用して3時間後くらいにはまた張り始めるのでやっぱりおとなしくしているしかないっぽい。皿洗いや調理も椅子に座ってやっているナウ、リビングにお布団を常設して、少しの時間でも横になれるようにしています。手の震えだけはあんまりなくならなくて、皿を落として欠けさせたり包丁で指を切りかけたりしてるので、飲んですぐはなるべく活動しないほうがいいのかなと思われます。
◆食欲
24週頃から、異常に甘いものと炭水化物を欲するようになって困っています。欲するというかもはや執着?ドーナツが食べたくて仕方ない。ドーナツばかり食べていては良くなさそうだなと思って、スーパーで売ってる、どでかい焼き芋まるまる1本をおやつとしてほぼ毎日食べていたところ便秘がなおりました、ラッキー。
めちゃ食べるし動かないし、体重はモリモリ増えています。つわりで4.5kg減って、そこから7kg増。どこまで記録をのばすのかしらと少々不安…
◆逆子
子ども、おなかの中でとにかくぐるぐるとよく回転しているようで、週一でエコーを見るたびに逆子になってたり、なおってたり、と忙しい。わたしも最初は一喜一憂していたけど、こんなにぐるぐる回るなら心配しても仕方ないなぁと思って様子見。28週現在は逆子状態なので、右を下にして寝てね、とお医者さんから言われました。まだ回転する可能性は十分にあるから今のところ心配しなくて大丈夫とのこと。はてさてどうなることやら。頭を下にしておくれー
と中期はこんな感じで相変わらずばたばたと過ぎ去って行きました。長時間の外出を控えるように言われてしまったので、子ども用品の偵察に行けず、遊びにも行けず、旅行などもってのほか…という感じでひたすら家に引きこもっており、さみしいです。仕事は月末なんかは毎日行く週もあるけど、基本的に家でできるものは家でやって、週二日くらいの出勤(しかも通勤ラッシュを避けて)で済むように調整しつつなんとか続けている感じ。こんなゆるゆるでもしんどいので早く産休入りたいなぁ〜などと甘っちょろいことを思いながら日々を過ごしています。電車で席を譲ってくれる人がたくさんいて、本当に本当にありがたいです。
追記
妊娠後期の記録▼
子どもが生まれたときの記録▼
おにぎりならんだ
フライデーナイト、暇だったので、鯛めしおにぎりをこさえました
冷凍しておいて、朝ごはんにちょこちょこ登場させる予定なのである。我ながら名案だなー!三つ葉があったらよかったけど、買い物行くのしんどかったのでなし、また次回〜
炊飯器でほっとけばできるから素晴らしいな。土鍋で炊いたらさらに美味しいんかな、どうかな。お鍋でごはん炊いたのって小学校の家庭科の調理実習が最初で最後だな。しかも私は洗い物担当することばかりだったから正確には自分で炊いたことなし…
なんかちょっといろどりよくできた(自分比)。やったー
今日はお医者の日だったので行きました。この一ヶ月くらい、おなかの子の基本スタイルが頭が上で脚が下の、つまりは逆子らしいので、寝るときは右を下にして寝てね、とのこと。なぜ右を下にするとよいのかはわからない、現在のおなかの子の向きがなんか関係しているのでしょう。きっと。産むときおなか切るのまじこわいから(普通に産むのもこわいけど)、藁にもすがる思いでたまに「脚がこっちだよー」「頭をこっちにするんだよー」と子に声をかけてみたりしているけど、まあまだ子は言語を理解できないだろうから仕方のないことであるよな。ぐるりとまわってくれるのを気長に待つしかないなあ。おなかの子に話しかけたりするのがなんとなく気恥かしいような照れちゃうような感じであんまりやってなかったんだけど、もう聴覚は育っているとのことなので、「この人、自分の要望いう時しか話しかけてこないんだけど」とか思われてたらウッ…て感じなのでなんかもうちょっと頻繁にいろいろ話しかけようかなーとか思ったりする次第であります。動機が不純。母性とは!