カンキセン

星屑ロンリネス

とつぜんの

日記を書いてみる。

2018年の日記をめちゃめちゃ久しぶりに見てみたりしたら、ちゃんとごはん作っててえらいじゃんわたしと思った、息子は赤ちゃんだったんだよな、もう4歳だよなんならもうすぐ5歳だよ。
この3日間旅行に行っていて、急な坂道とか長い長い昇り階段とか、今までだったらぜったい途中で「だっこ〜〜〜」てなってたとこも、シャキシャキ自分で歩いてて、えらいね、大きくなったよね、って夫と話したりして、なるほどこういう風にあっという間に年月が過ぎていくのかしらなどと思ったりしたのであった。
旅館の部屋にワイファイがなかったのでスマホもほぼ見ず(いつも家にいるので1GBだけのプランにしている)、もちろん家事もしないでいいし、仕事もなんとか終わらせて行ったしで、ただただ畳にごろんとしてぼーっとするとか、窓からぼーっと海を眺めるとか、そんなことをして、少しの罪悪感を感じて、別にこんな気持ちにならなくていいんだよな…と思い直して存分にぼーっとした。船が港に入ってくるときの汽笛の音がとてもよかった。
そういえばお風呂のシャワーの水圧が今まで生きてきた中で一番つよくて、身体に穴開くんじゃないかとヒヤヒヤするくらいだった。思わぬところでスリルを味わった。スリルショックサスペンス。穴開かなくてよかった。温泉ってたのしいな。また旅行に行きたいな。